医療
看取りかな?と思う時期がありますが、誰が判断するか。医者・看護師などの医療職なのか。ケアマネ・ヘルパーなど、 その他を含む本人様に関わるメンバーなのか。本人様・家族様なのか。答えは、時期は誰にもわかりません。看取りという方針を決めることは、…
排便コントロールといっても、 考え方の基本は“本人様の生活の一部に排便がある。“ が大前提です。例えば、医療や健康的な視点で、 毎日とか3日に1回は排便がある方が良い。としても。元々の本人様の生活の中で、 “5日目とかで出るのが普通。“であれば、その…
便秘で困ってる人!! →いるはずです。下剤の調整・服用している人!! →いるはずです。では、その対応。排便マイナス◯日目、のカウント。そのカウントによって、今日は浣腸とか。市販薬で言うとイチジク浣腸。イチジク浣腸(30g*10コ入)楽天市場で購入Amazon…
他職種連携により、チームケアをすることで、本人様のケアにつながります。今回は、訪問リハビリと訪問マッサージの方との連携。簡単にそれぞれの役割を説明すると、訪問リハビリ→医師の指示のもと、リハビリを行う。 訪問マッサージ→医師の同意のもと、マッ…
すみません。今回は介護側で長年過ごしてきた、個人的意見が強いです。医療側などの人がこれを読んで気を悪くしてしまったらごめんなさい。もちろん、反論・ご意見お待ちしております。 介護側の職員と、医療側の職員の間には、超えにくい壁がある。医療職で…
今回はブレーデンスケールの紹介。これで評価することで、本人様の状態を客観的に確認することができて、正しいアプローチの方法も決めることができる。23点満点。 危険値は、病院→14点以下 在宅→17点以下危険値でなくても、早めにアプローチをお勧めします…
結論から言えば、褥瘡ができてしまったら。1.訪問看護に見てもらう。 2.訪問看護から医師に報告してもらう。 3.必要に応じて、医師に特別訪問看護指示書を出して もらって、毎日訪問看護に処置に来てもらう。 4.エアマットを導入する。株式会社 モルテン オ…